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自分のアウトプットが自分へのインプットになる~じぶんにフィットインタビュー感想~

更新日:2021年1月20日


こんにちは。

QOLコーディネーター

福田愛です。

VERY PARADISE!のメインプログラム

「じぶんにフィットインタビュー」の

ご感想をいただきましたので、

紹介させていただきます。

「じぶんリサーチインタビュー」改め

じぶんにフィットインタビュー」に

変更してからの初感想です。

以前からベリパラのインタビューには

興味を持って下さっていたのですが、

ゴキゲン」がキーワードになったことと、

タイミングがよかったそうで、

受けて下さいました。

それでは、ベーシックコースを受けて下さった

Kさんの感想をご紹介します。

5つの質問に答えていただきました。

Kさんは、30代男性です。

インタビュー時のゴキゲン度は、

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職場では 40% 

家庭では 50%

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仕事が終わり、自転車で海沿いを走る帰宅時のゴキゲン度は80%だそう。

40~80%と波があることを気にしておられました。

インタビューを終え、

2週間が経過したころには、

先週は仕事で、ざわざわとし、

体調不良にもなりましたが、

くじらのイメージが不意に浮かび、

ゴキゲン度を高めることができました

「くじら」って何でしょうね。

インタビューを受けた人なら理解できるはず!

インタビュー後

約2ケ月経った今のゴキゲン度を訊いてみました。

すると、

「いまのゴキゲン度は60%

自分軸が増えたことによるものです」

と!

仕事と家庭のゴキゲン度を平均したら、

60%かな、ということ。

「以前よりも振れ幅は小さくなっているなと感じています」

さらに付け加えて、

「公私ともにタイトなスケジュールになっています。

疲れていると余裕なくイライラしますが、

インタビューにより、

イライラはなくせなくても、

疲れているからイライラしている、

これ以上無理せず休もう

と気づけるようになりました。

他者からの自分の評価を求め過ぎなんだと思います。

でも少しずつ、

期待していた評価が返ってこなくても、

活動の場所が複数あるから、

どんどん変化してゆく

環境を面白がってやろう

と考えるようになりました」

ご家庭のことでは、こんなことも。

「ゴキゲン度においても、

日常の中で支え合いがあることに

気付くのは、とっても大きなこと

なんだなと思いました」

このように、捉え方、考え方に良い変化があったそうなんです。

ちなみに、自分スキ度も訊いてみたところ、

>>最初

自分スキ度 70%

>>インタビュー後 

自分スキ度  85%

でした。

では、以下、感想です。

①なぜ「じぶんにフィットインタビュー」を受けようと思いましたか?

ゴキゲン度”を意識して、高めてゆくには?という取り組みが面白そうと思ったからです。最近、仕事でもプライベートでも、”わくわくするかどうか”を目安に複雑になった困り事を断捨離していますが、行動して満足なところもあれば、求めすぎてしんどくなっているところもあり、何かしらの指標があったらなあと思っていました。

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②印象的だったことは何かありましたか?あれば、それは何でしょうか?

イラストで自分を表現する課題がありますが、描いたときにはなんとなく思いつくままであったものが、対話をしていく中でストーリーや解釈がどんどん生まれてきて、面白かったのが印象的でした。アウトプットが自分へのインプットになっていたのですね。

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③どんなことに気づいて、どんな変化がありましたか?

自分のありたいと思う姿といまの姿が、表裏一体で、どちらが良いという訳じゃないと 気付いたことです。ありたい姿は憧れだけどずっとそれだと疲れる、いまの姿は物足りないけれどときどきほっとするという面があります。大きく俯瞰してみたり、細かいところにこだわってみたりしながら、ゴキゲン度を自由に選択してよいのだなと感じました。

 また求めていた指標は必要ないかなと気付いて、気持ちが楽になりました。

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④「じぶんにフィットインタビュー」の良いところはどんなところでしょうか?

ゆったりとした対話の中で、テンポ良く自分の価値観やいまのコンデイションに触れられて、スッキリするところでしょうか。ひとりでは踏み込まない部分も、インタビューだから踏み込めて、無意識のモヤモヤがくっきりしました。”正解はこれ!”ではなく、自分らしくいられるスタンスを発見できました。

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⑤「じぶんにフィットインタビュー」をどんな人におすすめしたいですか?

生活のリズムがガラッと変わった方におすすめします(ちょうどいまの私です)。変化していくところには、何かしらのワクワクと不安があって、ゴキゲン度の背景も変わっているはずです。それに目を向けることで、変化をよりおもしろくできるのではと思います。

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Kさん、ありがとうございました。

「じぶんにフィットインタビュー」に興味を持って下さった方は、こちらをご覧ください。

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