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人間関係がうまくいかないときの改善策は、相手の「常識」を尊重する。


相手を尊重することの大切さを

わかっているものの、

いろんな人と、

いろんなところで、

わかっていないなぁと思うことってありますよね。

同居する父が、夕食にお鍋を用意してくれることがあります。

そのとき、どうも意見が合わないことが多いのです。

というのも、具材には、

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・おでんに入れるゴボウ天などの練り物

・味噌汁用サイズに小さくカットされた人参や大根

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なにより疑問なのが、

グツグツと1時間近く煮込むことです。

煮込むという調理は、

カレーなどのように、

汁に野菜や肉の旨味をうつすためでは?

煮込みすぎたら、

野菜のおいしさがなくなるのでは?

具材選びやサイズには

慣れてきたけれど、

煮込みすぎには、

毎度文句を言いたくなります。

というか、言ってますね(笑)。

今夜は、父がストックしていた、

鍋用の袋入りスープが残っていたので、

今季(?)最後の忘れ鍋をしました。

やはり、

グツグツと音がなるほど煮込まれていて…。

そうなると、

スープも器によそって味わってこそ、

栄養補給。そうでなくても、

スープが売りなんだから味わうためにスープはよそうものでしょ

けれども、

父は、スープは要らないと言う。

ポン酢をかける、と言う。

「それは、おかしい」と、

スープについて私は熱く語るわけです。

父は怒って叫びました。

好きなように

させてくれ!!

はっ!

私は、気づいてしまったのです。

そりゃそうだな、と。

父がスープを入れずに食べたからって、

私に何の問題もふりかからない

栄養云々を心配してるとはいえ、

そんなことは些細なこと。

私は、自分の“正しさ”

押し付けようとしているだけではないか、と。

「父にとっての常識」と

「私にとっての常識」が

異なるだけのこと

家族であっても、

誰であっても、

どんなことであっても、

相手にだって、

「常識」や「ルール」、

「好み」があることを

理解できていれば、

私は、スープをよそって食べる派だけど、

あなたは、スープをよそって食べない派なのね。

と思えばいいし。

そう思って、

好きなようにさせてあげられるものなのですよね。

父が

腹立ちを“自分の願い”にして

叫んでくれたおかげで、

いいことを知れたのでした。

いつものように、私の小言(笑)へ、

頭ごなしに、

うるさい!」とだけ

怒鳴られていたら、

わからなかったことです。

それにしても、

再び言いますが、

相手を尊重することの大切さは、

わかっているものの、

いろんな人と、

いろんなところで、

わかっていないなぁと思うことってありますよね。

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