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ai fukuda

怒っている人に「共感」できますか?


こんにちは、

じぶんを整え、

じぶんにフィットする

生き方をサポート

VERY PARADISE!福田愛です。

コミュニケーションに必要な心掛けは

「誠実」「率直」「共感」「責任」の4つです。

今回は、その中から、「共感」について。

◆「誠実」に関するblogはこちら↓

◆「率直」に関するblogはこちら↓

さて、

<<相手の立場になって考える>>

この汲み取り能力は、

大半の人が備えたいのではないでしょうか。

相手の立場になるということは、どういうこと?

ズバリ!

相手の本当の感情と望みを知ろうとすること!

自分の経験をベースにするのではなく、

相手の経験をベースにしつつ、です。

それが、「共感」。

【共感】の意味は、

[名](スル)他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。

例え、目の前の人が、

怒りをぶちまけていても、

イライラしていても、

不快感120%だとしても、

ゴールとして爽やかな関係を築きたいなら、

「共感」は必要です。

そのためにしておきたいことは、

自分の感情と向き合うこと。

相手の本当の気持ちをわかるには、

自分の本当の気持ちもわかっていることが前提なのです。

ここでワークです。

あなたが怒っているとき、

心の奥にある本当の感情は何ですか?

その答えが、目の前で怒っている人にもあるかもしれない感情です。

怒っているから「●●だ」

という評価をするのではなくて、

何が満たされていないから怒っているのだろうか。

頭ではなく、心で考えてあげます。

というのも、

怒るという感情は、

第二感情です。

その前には、

第一感情が必ず存在します。

第一感情は、

怒っていません。

だからこそ、心で考えてみるんです。

そうすると、

目の前の怒りに反応して

頭に血を上らせることなく、

冷静になりやすいのです。

そして、

相手の要求を考えてあげて、

「こうしたいの?」と問いかければ、

それが当たっていても当たっていなくても、

相手が対話をはじめてくれる確率は高いです。

もし相手の言動に腹が立ち

反抗してしまったとしても、

相手の感情と望みは、

その後に考えられますよね。

じっくり心で考えてみると、

きっと、目の前の人を理解でき、

許すことができるはず。

私のことでいうと、

父の怒りには数年前まで辟易していました。

母からは、

「よく怒るから、一緒に旅行をしたくない」

と言われてしまっていたほどの父の怒り。

でも、大人になった私は、

父の第一感情を考えました。

子どものころの父の話を少しずつ聴いてみたのです。

すると、怒りにつながる第一感情が見えてきました。

なるほどなぁ。

そりゃそうなるなぁ。

今も、目の前で、

ブツブツ文句を言われたり、

キレられたりすると、

私も、ややキレてますけど(冷静ちゃうや~ん、笑)、

以前と違うのは、

そんな第一感情があるから怒るんだし、

子どものころのことを想うと、

理解ができるので、

私の腹立ちは、すぐに消えてなくなります。尾を引きません。

怒りの前にある感情を知ると、

誰だって、優しくなれると思いますよ。

なので、

相手の立場になって考えてみる練習を

「共感」を持って、日々おこなってみる。

その前に、自分の怒りにも耳を傾けることは大切なことですけどね。

◆「責任」に関するblogはこちら↓

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VERY PARADISE!は、

じぶんを整え、じぶんの望みや気持ちにフィットするゴキゲンなライフスタイルをサポートしています。

「整える」とは、

自律神経のバランスを整えること。

自分の芯を整えること。

つまり、心身ともに整えることです。

仕事で、家庭で、プライベートで、

うまくいかないことがあったり、

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さらには、体にプチ不調がずっとあったり、

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