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里山リトリートvol.2<血行をよくして、冷え改善へ>レポート④五平餅セラピー編


今回は、おやつタイム!五平餅セラピー編を紹介。

これまでのレポートは下記をチェックしてくださいね。

レポート①⇒☆☆☆

レポート②⇒☆☆☆

レポート③⇒☆☆☆

さて、 私たちは、考えてもしょうがないことを考えすぎている時、息は浅くなり、体は緊張状態に。それが長く続くと、末端へ血液が流れず、冷え につながります。 ああでもない、こうでもないと頭をグルグルモヤモヤさせている時は、

何かを作りましょ。

今、目の前にあるものに集中しましょ。

それが、この【里山リトリート】のおやつタイム「〇〇セラピー」です。 今回は、五平餅セラピー

五平餅は、「中部地方の山間部に伝わる、粒が残る程度に半搗きにした粳米(うるちまい)飯にタレをつけ、串焼きにしたものである」(by ウィキペディ)

2018年春~秋のNHK 朝ドラ『半分、青い。』に登場して話題となりましたね。

[ 郷土料理・オブ・ザ・イヤー2018 ]があったら大賞を獲得していたはず!

朝ドラを見ていたインストラクター二人は、食べたくてしょうがなかったんです。

でも、五平餅づくりは、私たちにとって人生初。

ですが、クコの森シノちゃんが『鶴瓶の家族に乾杯 能勢町編』に登場したことを記念して(!?)予習をせずに、“ぶっつけ本番”で、やってみました😁 それが、よかった。楽しさが増した! 本来のレシピでは、うるち米オンリーですが、シノちゃんが気をきかして、もち米をプラス。

それがよかった!

粘りが出て、成形しにくかったんです(笑)

だから、みんな、童心に返れて「キャーキャー」。

大笑い。

ぶっつけ本番は、かなりの楽しみの元となりました。

笑うと、自律神経は整います。

副交感神経が活発になるんです。

緊張しているときは特に。

用意周到もよいことですが、ぶっつけ本番もよいですよ。ぜひ。

五平餅は、タレも形も地域ごとに異なるそう。

わらじ型もあれば、円形も、団子状も。だから、好きなように作ってOK!なんだってOK! タレは、朝ドラのサイトにあったレシピを少々アレンジ。

私が長野で買ってきた国内産「やますりくるみ」を使用。

料理酒には、里山リトリート開催地・能勢町 の地酒「 秋鹿 」の限定酒「秋出し」を使う贅沢ぶり。

美味しいタレができました(自画自賛、笑)

予定では、外で七輪を使って、焼く予定でしたが、夕方になると、ますます寒くなったので、フライパンで焼くことに(臨機応変!)

なんだかんだで、

楽しく、

美味しくいただきました。

みなさん、お上手!

私の五平餅は、矢印?

いえいえ、能勢町の木を形作ってみました(あとづけ。言い訳。笑)

お茶は、クコの森の周辺の畦で収穫して乾燥させたマコモダケを細かく刻んで焙じた

マコモ茶

そこへ、ビワ茶もプラスしたものをシノちゃんが作ってくれました。

末端冷えの元となる ストレス の多くは、「こうするべき」「ちゃんとしなきゃ」という自分で勝手に作ったルールに縛られることで生まれます。

もしそれができないと、自分を責めたりして、さらにストレス。 でも、大事なのは、「ああ、楽しかった🎶」では? 今回は、ホントおいしかったのですが、たとえ美味しくなくても、それさえも笑えて、ワイワイしゃべって、楽しんだら、体は緩み、知らぬ間に、手足は温かくなっている。

それは、どんな セラピーよりも最強だと言えるのではないかなと思った次第です。

参加者の感想は、こちらから⇒☆☆☆

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